宮古島トライアスロン2018
宮古島中が最も熱くなる1年で1度の一大イベント。
今年も宮古島トライアスロンを楽しんでまいりました!!太鼓持ってドンドンドン♪
スイム3キロ、バイク155キロ、ラン42キロを、チームではなく1人の選手が走り抜くのがトライアスロン。
もう一度確認しますが、
リレー形式じゃありませんよ、
1人で!!!
選手はまさに鉄人級!
島中がレースのコースになっているので、
この日は交通規制も多く、
何処を通ってもストロングマンに出会う事になります。
朝7時に前浜ビーチをスタートした選手たち。
家の近くでバイクの応援をしに、
早起きして朝ごはん持って沿道に駆けつけました。
お天気は、曇ったり晴れたり、暑すぎないコンディションもまずまず。
続々とやって来ました。
うぉー、気迫ムンムン、ストロング!!!
まだまだ先は長い長い。
行ってらっしゃい、怪我なくゴールしてね、
と、太鼓たたいてワイドーワイドー…。
ワイドー=宮古島方言でがんばれ!の意味。
宮古島大会のキーワードでもあります。
私たちは伊良部大橋に向かう交差点で応援をしておりましたが、
伊良部島を一回りして来たトップ選手、
ビューーーン、と、あっという間に走り去って行きました。
くぅーーーカッコ良いーっ(*´艸`*)
お昼を挟んで、今度はランの応援も。
スイム3キロ、バイク155キロを走り終えて、これから42キロのフルマラソンに出掛ける選手たち…。
一体どんな心境なのでしょうか。
スタートから7時間経過してなお、
ここからが過酷な戦いなんですよね…。
苦しそうに走り抜けていく選手たち。
沿道では、たくさんの人、ボランティア、吹奏楽部の演奏やダンスもあったり、応援もますます熱くなります。
…と、我が家のレポートはここまで(^_^;)
レースは夜の8時半がタイムリミット。
関門が閉まる瞬間も、たくさんのドラマがあると聞きます。
レース終了の花火。
みんな、どんな気持ちで見つめるのでしょうか。
プロ、一般と1500人もの選手が参加する宮古島大会。
たくさんの感動をありがとうございました!
キッズ達がもう少し大きくなったら、
スイム、バイク、そしてランのゴール地点を回る応援ツアーをしたいと思います♪
毎年毎年、感動と興奮を与えてくれるトライアスロン。
来年もまた楽しみです(´∀`*)!
たくさん応援した後の
ご褒美はエンダーで♪
長男くん、
この日1番の興奮だったようです…笑笑
選手、応援、ボランティアの皆さま〜、
お疲れ様でした♪♪♪
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